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2019.11.24 東京競馬場 ジャパンカップG1(リムクロ)

2019 ジャパンカップ 基本情報

2019年11月24日(日)

東京競馬場 芝2400m(Cコース)

3歳以上 G1(国際)

1着賞金 3億円

2019 ジャパンカップ 出走表

馬番馬名性別年齢騎手斤量調教師種牡馬母父
11カレンブーケドール3津村明秀53国枝栄ディープインパクトソラリアScat Daddy
22ワグネリアン4川田将雅57友道康夫ディープインパクトミスアンコールキングカメハメハ
23ウインテンダネス6田辺裕信57杉山晴紀カンパニーモエレメルシーマジックマイルズ
34ムイトオブリガード5ルメール57角田晃一ルーラーシップピサノグラフサンデーサイレンス
35スワーヴリチャード5マーフィ57庄野靖志ハーツクライピラミマUnbridled’s Song
46ユーキャンスマイル4岩田康誠57友道康夫キングカメハメハムードインディゴダンスインザダーク
47ダイワキャグニー5石橋脩57菊沢隆徳キングカメハメハトリプレックスサンデーサイレンス
58レイデオロ5ビュイッ57藤沢和雄キングカメハメハラドラーダシンボリクリスエス
59ルックトゥワイス6デットー57藤原英昭ステイゴールドエスユーエフシーAlzao
610ダンビュライト5松若風馬57音無秀孝ルーラーシップタンザナイトサンデーサイレンス
611シュヴァルグラン7スミヨン57友道康夫ハーツクライハルーワスウィートMachiavellian
712タイセイトレイル4M.デム57矢作芳人ハーツクライマザーウェルシンボリクリスエス
713エタリオウ4横山典弘57友道康夫ステイゴールドホットチャチャCactus Ridge
814マカヒキ6武豊57友道康夫ディープインパクトウィキウィキフレンチデピュティ
815ジナンボー4ムーア57堀宣行ディープインパクトアパパネキングカメハメハ

2019 ジャパンカップ 過去10年

過去10年 勝馬

開催年馬名性別年齢人気騎手種牡馬母父馬
2018アーモンドアイ31ルメールロードカナロアサンデーサイレンス
2017シュヴァルグラン55ボウマンハーツクライMachiavellian
2016キタサンブラック41武豊ブラックタイドサクラバクシンオー
2015ショウナンパンドラ44池添謙一ディープインパクトフレンチデピュティ
2014エピファネイア44スミヨンシンボリクリスエススペシャルウィーク
2013ジェンティルドンナ41ムーアディープインパクトBertolini
2012ジェンティルドンナ33岩田康誠ディープインパクトBertolini
2011ブエナビスタ52岩田康誠スペシャルウィークCaerleon
2010ブエナビスタ41スミヨンスペシャルウィークCaerleon
2009ウオッカ51ルメールタニノギムレットルション

過去10年 種牡馬分析

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
ディープインパクト 3- 2- 1-14/2015.00%25.00%30.00%89907.3着
ハーツクライ 1- 1- 2- 9/137.70%15.40%30.80%102767.1着
キングカメハメハ 1- 1- 2- 8/128.30%16.70%33.30%73508.7着
スペシャルウィーク 1- 1- 0- 2/ 425.00%50.00%50.00%85626.5着
ブラックタイド 1- 0- 1- 0/ 250.00%50.00%100.00%1901352.0着
ロードカナロア 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%1401101.0着
タニノギムレット 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%3601401.0着
シンボリクリスエス 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%8903201.0着
ジャングルポケット 0- 2- 2-10/140.00%14.30%28.60%02477.2着
ネオユニヴァース 0- 1- 1- 4/ 60.00%16.70%33.30%01368.2着
ステイゴールド 0- 1- 0-10/110.00%9.10%9.10%0109.5着
ルーラーシップ 0- 1- 0- 0/ 10.00%100.00%100.00%01602.0着
マンハッタンカフェ 0- 0- 1- 2/ 30.00%0.00%33.30%0867.7着

ディープインパクト産駒が群を抜いて活躍しているが、早熟血統で3歳又は4歳時に勝利している馬はいるが、5歳馬以上の勝利がない。一方、ハーツクライ産駒は3歳馬の活躍はなく、4歳又は5歳での活躍が目立っている。

過去10年 母父馬分析

母父馬着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
サンデーサイレンス 2- 0- 1-12/1513.30%13.30%20.00%681319.5着
Bertolini 2- 0- 0- 1/ 366.70%66.70%66.70%290962.0着
Caerleon 1- 1- 1- 2/ 520.00%40.00%60.00%681025.2着
Machiavellian 1- 0- 2- 3/ 616.70%16.70%50.00%2211755.2着
サクラバクシンオー 1- 0- 1- 1/ 333.30%33.30%66.70%126905.3着
フレンチデピュティ 1- 0- 0- 3/ 425.00%25.00%25.00%230554.3着
ルション 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%3601401.0着
スペシャルウィーク 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%8903201.0着
ノーザンテースト 0- 1- 1- 5/ 70.00%14.30%28.60%02357.7着
Dixieland Band 0- 1- 0- 3/ 40.00%25.00%25.00%0728.3着
Silver Deputy 0- 1- 0- 3/ 40.00%25.00%25.00%0408.3着
メジロマックイーン 0- 1- 0- 2/ 30.00%33.30%33.30%0409.0着
ティンバーカントリー 0- 1- 0- 2/ 30.00%33.30%33.30%01268.7着
キングカメハメハ 0- 1- 0- 1/ 20.00%50.00%50.00%02556.5着
ディープインパクト 0- 1- 0- 0/ 10.00%100.00%100.00%01602.0着
シンボリクリスエス 0- 1- 0- 0/ 10.00%100.00%100.00%01402.0着
Wild Again 0- 1- 0- 0/ 10.00%100.00%100.00%03202.0着
ダンスインザダーク 0- 0- 1- 1/ 20.00%0.00%50.00%0659.0着
トニービン 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%01403.0着
Unbridled’s Song 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%01503.0着
Lycius 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%04103.0着

3歳~4歳馬なら米牝系4~5歳馬なら欧牝系が活躍している。種牡馬との組み合わせのバランスを見ながら適正を見極める必要がある

過去10年 年齢分析

年齢着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
3歳  3-  2-  2- 20/ 2711.10%18.50%25.90%62716.4着
4歳  4-  4-  2- 41/ 517.80%15.70%19.60%47369.0着
5歳  3-  4-  4- 34/ 456.70%15.60%24.40%45598.2着
6歳  0-  0-  0- 25/ 250.00%0.00%0.00%0011.0着
7歳  0-  0-  2- 11/ 130.00%0.00%15.40%022110.8着

今回は6歳馬が3頭、7歳馬が1頭出走するが、統計上馬券に絡むのは難しい。なお、7歳馬で3着に入選した馬は、どちらもジャングルポケット産駒である。

過去10年 斤量分析

斤量着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
53kg  2-  1-  1-  7/ 1118.20%27.30%36.40%72956.1着
55kg  5-  2-  1- 21/ 2917.20%24.10%27.60%93556.4着
57kg  3-  7-  8-112/1302.30%7.70%13.80%20519.9着

53kgはすなわち3歳牝馬を指すが、1番成績が良いため、ここを特に注視することとする。

3歳牝馬は過去10年で11頭の出走があったが、成績は次のとおりである。

1着:アーモンドアイ(2018)、ジェンティルドンナ(2012)

2着:デニムアンドルビー(2013)

3着:レッドディザイア(2009)

5着:ハープスター(2014)

6着:デインドリーム外(2011)

7着:ソウルスターリング(2017)、シャレータ外(2011)

8着:ミッキークイーン(2015)

11着:ナイトフラワー(2015)

16着:ビッシュ(2016)

アーモンドアイとジェンティルドンナは桁違いの強さだし、デニムアンドルビーはフローラS&ローズSを勝ち、オークス秋華賞エリザベス女王杯でも能力を見せた馬で、当日は1着馬以外の人気馬が活躍しない運の向いた展開であったし、レッドディザイアは秋華賞を快勝してから低メンバーの中で3着なんとか馬券に絡んだというところである。

つまり、斤量と過去の数値のみを見て3歳牝馬を強く推すのは危険ということである。過去10年の3歳牝馬出馬数は少ない。本当に力のある馬か外国馬のみが出走しているためだ。

今回出走する3歳牝馬がどれほどの力を持っているかは、要検討事項だろう。

→十分な能力と適正を持っていると判断した。そして馬番も1番である。

過去10年 馬体重分析

馬体重着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
 400~419kg  0-  0-  0-  3/  30.00%0.00%0.00%0011.7着
 420~439kg  0-  1-  0-  5/  60.00%16.70%16.70%0858.3着
 440~459kg  1-  1-  0- 14/ 166.30%12.50%12.50%572110.7着
 460~479kg  6-  2-  1- 18/ 2722.20%29.60%33.30%131646.9着
 480~499kg  2-  4-  4- 53/ 633.20%9.50%15.90%19769.0着
 500~519kg  0-  2-  4- 35/ 410.00%4.90%14.60%0409.0着
 520~539kg  1-  0-  0- 11/ 128.30%8.30%8.30%311211.8着
 540~  0-  0-  1-  1/  20.00%0.00%50.00%06010.5着

余りにも460~480kgに勝利馬が集中していることが気になるところ。前走を見る限り、この馬体重に収まるのは次の5頭である。

①カレンブーケドール(464kg)

②ワグネリアン(462kg)

⑪シュヴァルグラン(470kg)

⑫エタリオウ(478kg)

⑮ジナンボー(472kg)

過去10年 馬体重増減分析

馬体重着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
 -19~-10kg  1-  0-  0-  6/  714.30%14.30%14.30%94248.4着
  -9~ -4kg  2-  2-  2- 16/ 229.10%18.20%27.30%221296.9着
  -3~ +3kg  6-  3-  5- 56/ 708.60%12.90%20.00%57458.8着
  +4~ +9kg  1-  3-  2- 15/ 214.80%19.00%28.60%431037.8着
 +10~+19kg  0-  0-  0-  3/  30.00%0.00%0.00%009.0着

多少増減している馬の方が成績が良いのは、叩いて強くなる馬を叩いてから出走させたり、休み明けが強い馬を休み明けで使うなど、ジャパンカップを勝つためのローテーションで臨んでいるからだと分析する。このため、本来の能力を引き出せるローテーションの馬を見極める必要があるだろう。

過去10年 人気分析

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
1番人気  4-  2-  2-  2/ 1040.00%60.00%80.00%1091002.4着
2番人気  1-  2-  2-  5/ 1010.00%30.00%50.00%34736.0着
3番人気  1-  1-  0-  8/ 1010.00%20.00%20.00%66496.6着
4番人気  3-  1-  0-  6/ 1030.00%40.00%40.00%269906.0着
5番人気  1-  1-  0-  8/ 1010.00%20.00%20.00%133486.3着
6番人気  0-  1-  3-  6/ 100.00%10.00%40.00%01434.9着
7番人気  0-  2-  0-  8/ 100.00%20.00%20.00%0897.5着
8番人気  0-  0-  1-  9/ 100.00%0.00%10.00%0539.1着
9番人気  0-  0-  0- 10/ 100.00%0.00%0.00%009.7着
10番人気  0-  0-  0- 10/ 100.00%0.00%0.00%0010.5着
11番人気  0-  0-  1-  9/ 100.00%0.00%10.00%012210.0着
12番人気  0-  0-  0- 10/ 100.00%0.00%0.00%0011.7着
13番人気  0-  0-  0- 10/ 100.00%0.00%0.00%0011.6着
14番人気  0-  0-  1-  9/ 100.00%0.00%10.00%016612.3着
15番人気  0-  0-  0-  9/  90.00%0.00%0.00%0013.7着
16番人気  0-  0-  0-  9/  90.00%0.00%0.00%0012.8着
17番人気  0-  0-  0-  8/  80.00%0.00%0.00%0013.0着
18番人気  0-  0-  0-  4/  40.00%0.00%0.00%0011.8着

勝っているのは全て5番人気以内の馬であり、人気の信頼度は高め。ただし、外国馬が1頭も参加せず、断トツの人気馬が少ないであろう今回のレースは、この傾向が活きない可能性がある。人気下位馬をすぐさま切るのはおすすめしない。

過去10年 馬番分析

馬番着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
1番 3- 1- 2- 4/1030.00%40.00%60.00%1852565.7着
2番 1- 1- 1- 7/1010.00%20.00%30.00%34818.5着
3番 0- 0- 0-10/100.00%0.00%0.00%007.3着
4番 1- 0- 1- 8/1010.00%10.00%20.00%89446.9着
5番 1- 0- 1- 8/1010.00%10.00%20.00%361368.6着
6番 1- 1- 1- 7/1010.00%20.00%30.00%88846.9着
7番 1- 0- 0- 9/1010.00%10.00%10.00%211211.1着
8番 0- 1- 0- 9/100.00%10.00%10.00%0169.0着
9番 0- 1- 0- 9/100.00%10.00%10.00%0519.3着
10番 0- 1- 0- 9/100.00%10.00%10.00%0168.1着
11番 0- 0- 1- 9/100.00%0.00%10.00%01510.8着
12番 0- 1- 0- 9/100.00%10.00%10.00%0299.7着
13番 0- 0- 1- 9/100.00%0.00%10.00%01411.5着
14番 0- 0- 0-10/100.00%0.00%0.00%0010.8着
15番 2- 0- 1- 6/ 922.20%22.20%33.30%175889.7着
16番 0- 2- 0- 7/ 90.00%22.20%22.20%0606.8着
17番 0- 1- 1- 6/ 80.00%12.50%25.00%05611.8着
18番 0- 0- 0- 4/ 40.00%0.00%0.00%0012.8着

1番が有利に働いているのは数時から明らかである。大きなコーナーの外を走っていたのでは余りにもロスが大きいため、先行差しが集中する今回のジャパンカップは、展開を読んでロスの少ない馬を選ぶ必要がある。

過去10年 騎手分析

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
ルメール 2- 1- 0- 5/ 825.00%37.50%37.50%62486.3着
武豊 2- 0- 1- 5/ 825.00%25.00%37.50%157587.1着
岩田康誠 2- 0- 0- 5/ 728.60%28.60%28.60%142447.9着
ムーア 1- 1- 0- 7/ 911.10%22.20%22.20%23555.3着
スミヨン 1- 1- 0- 3/ 520.00%40.00%40.00%178867.0着
池添謙一 1- 1- 0- 3/ 520.00%40.00%40.00%184685.0着
ボウマン 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%13301901.0着
M.デム 0- 1- 1- 7/ 90.00%11.10%22.20%0488.4着
ウィリア 0- 1- 1- 1/ 30.00%33.30%66.70%01903.0着
川田将雅 0- 1- 1- 2/ 40.00%25.00%50.00%0725.0着
福永祐一 0- 1- 1- 3/ 50.00%20.00%40.00%01306.6着
内田博幸 0- 1- 0- 7/ 80.00%12.50%12.50%0208.8着
浜中俊 0- 1- 0- 3/ 40.00%25.00%25.00%01278.8着
四位洋文 0- 0- 2- 0/ 20.00%0.00%100.00%09603.0着
北村宏司 0- 0- 1- 3/ 40.00%0.00%25.00%01028.5着
ビュイッ 0- 0- 1- 2/ 30.00%0.00%33.30%04067.3着
ギュイヨ 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%05303.0着

一流ジョッキーばかりが出場する中で、2勝しているルメール騎手、武騎手、岩田騎手は本当に素晴らしい。3名ともに出走するが、デットーリ騎手などの短期免許外国人ジョッキーが多数参加するため、騎手で狙いをつけるのは難しいか。

過去10年 調教師分析

調教師着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
(栗)角居勝彦 2- 1- 2- 5/1020.00%30.00%50.00%1251646.9着
(栗)石坂正 2- 0- 0- 1/ 366.70%66.70%66.70%290962.0着
(栗)松田博資 1- 2- 0- 1/ 425.00%75.00%75.00%851572.5着
(栗)友道康夫 1- 0- 1- 3/ 520.00%20.00%40.00%2661043.8着
(栗)清水久詞 1- 0- 1- 0/ 250.00%50.00%100.00%1901352.0着
(栗)橋口弘次 1- 0- 0- 5/ 616.70%16.70%16.70%146338.2着
(美)国枝栄 1- 0- 0- 1/ 250.00%50.00%50.00%70554.5着
(栗)高野友和 1- 0- 0- 0/ 1100.00%100.00%100.00%9202201.0着
(栗)池江泰寿 0- 2- 2- 6/100.00%20.00%40.00%01905.9着
(美)藤沢和雄 0- 1- 1- 6/ 80.00%12.50%25.00%0687.5着
(栗)藤岡健一 0- 1- 0- 3/ 40.00%25.00%25.00%0728.3着
(栗)音無秀孝 0- 1- 0- 3/ 40.00%25.00%25.00%0408.3着
(栗)須貝尚介 0- 1- 0- 2/ 30.00%33.30%33.30%01069.0着
(栗)中竹和也 0- 1- 0- 0/ 10.00%100.00%100.00%01602.0着
(美)堀宣行 0- 0- 1- 5/ 60.00%0.00%16.70%02766.7着
(栗)松永幹夫 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%02603.0着
(栗)庄野靖志 0- 0- 1- 0/ 10.00%0.00%100.00%01503.0着

西高東低の傾向が著しい。過去10年で関東馬の勝利は1勝のみである。また、友道調教師が担当する馬が5頭出走する点に注目したい。本命は一体どの馬なのか。

過去10年 前走クラス分析

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
1600万下  0-  0-  0-  4/  40.00%0.00%0.00%0010.8着
OPEN特別  0-  0-  0-  3/  30.00%0.00%0.00%0015.0着
  G3  0-  0-  0-  2/  20.00%0.00%0.00%0010.0着
  G2  2-  2-  1- 31/ 365.60%11.10%13.90%47308.9着
  G1  8-  6-  8- 56/ 7810.30%17.90%28.20%56937.5着
 海外  0-  2-  1- 44/ 470.00%4.30%6.40%02011.1着

前走G1組が圧倒的に馬券に絡んでいる。今回は前走G1組が6頭、それ以外が9頭の構成であり、6頭のうちから1頭以上は馬券に絡むものと思われる。G1出走組は次の6頭である。

①カレンブーケドール(秋華賞2着)

②ワグネリアン(天皇賞・秋5着)

⑤スワーヴリチャード(天皇賞・秋7着)

⑥ユーキャンスマイル(天皇賞・秋4着)

⑪シュヴァルグラン(英インターナショナルステークス8着)

⑭マカヒキ(天皇賞・秋10着)

過去10年 前走距離分析

前走距離着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値平均着順
1600m  0-  0-  0-  1/  10.00%0.00%0.00%007.0着
1800m  0-  0-  0-  2/  20.00%0.00%0.00%0015.0着
2000m  7-  5-  8- 56/ 769.20%15.80%26.30%46868.2着
2100m  0-  0-  0-  1/  10.00%0.00%0.00%0016.0着
2200m  0-  1-  0-  5/  60.00%16.70%16.70%0856.3着
2400m  2-  4-  1- 45/ 523.80%11.50%13.50%32339.7着
2500m  0-  0-  1- 13/ 140.00%0.00%7.10%0239.5着
2600m  0-  0-  0-  1/  10.00%0.00%0.00%0017.0着
3000m  1-  0-  0-  5/  616.70%16.70%16.70%146336.8着

天皇賞・秋や秋華賞からのローテの馬が活躍しているため、前走2000mの成績が良い。その他の2000mレースからの出走で馬券に絡んだ馬は、過去10年いない。

2019 ジャパンカップ 出走馬評価

カレンブーケドール

ワグネリアン

ウインテンダネス

ムイトオブリガード

スワーヴリチャード

ユーキャンスマイル

ダイワキャグニー

レイデオロ

ルックトゥワイス

ダンビュライト

シュヴァルグラン

タイセイトレイル

エタリオウ

マカヒキ

ジナンボー

2019 ジャパンカップ 予想(リムクロ)

◎カレンブーケドール

〇ワグネリアン

▲ユーキャンスマイル

△レイデオロ

△エタリオウ

2019 ジャパンカップ 予想(LC)

◎レイデオロ

〇スワーヴリチャード

▲ワグネリアン

△シュヴァルグラン

△マカヒキ

2019 ジャパンカップ 予想 Youtube

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