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【POG】アルムファーツリーデビュー!(強敵多数)

【POG】アルムファーツリーデビュー!(強敵!ドゥラメンテ産駒)

リムクロのPOG指名馬である『アルムファーツリー』が、令和2年7月11日にデビュー!これで指名馬のデビューは2頭目となります。

1頭目にデビューしたのは『ロジネイア』で、2レース出走して、【0-1-1-0/2】の好成績をキープ中。しかし、そろそろ馬主として初勝利が欲しいところです。

関連記事:【POG】全てエピファネイア産駒で勝負します!

レース前~寸評~

出走するレースは、阪神芝1600mの新馬戦で、13頭が出走予定。

馬番馬名性別年齢騎手斤量調教師種牡馬母父
11ファーストソリスト2和田竜二54吉村圭司ロードカナロアヴァゼムゼンノロブロイ
22ウォーターアンク2泉谷楓真51岡田稲男オルフェーヴルアンジュシュエットフレンチデピュティ
33バージョンアップ2秋山真一54加用正エピファネイアアグネスリースフレンチデピュティ
44フォティノース2福永祐一54杉山晴紀ドゥラメンテスキアMotivator
45メイショウクチナシ2斎藤新53安達昭夫リーチザクラウンスマーティーシスターSmarty Jones
56ココクラッシュ2川須栄彦54梅田智之モーリスアドマイヤマリリンアグネスタキオン
57ギブミーラブ2松山弘平54藤岡健一リアルインパクトエリドゥバビロンBernstein
68ダノンシュネラ2川田将雅54池江泰寿ドゥラメンテラッドルチェンドDanehill Dancer
69アルムファーツリー2西村淳也54川村禎彦エピファネイアチャーリーズキングカメハメハ
710デマントイド2松若風馬54西園正都ハービンジャーガーネットチャームファルブラヴ
711インフィオラータ2鮫島克駿54角田晃一オルフェーヴルヴォルドニュイSky Mesa
812チカリヨン2武豊54松永幹夫ハーツクライテンプルステイSepoy
813センショウライツ2北村友一54武幸四郎ハービンジャーシナジーウィスパーネオユニヴァース

2頭のドゥラメンテ産駒とハーツクライ産駒が注目株と言って良い。中でも『フォーティノース』は、半兄に『ヴァンドギャルド』を持つ馬で、早期の仕上がりが期待されます。

(近親目安)ヴァンドギャルドは新馬戦を勝利し、2戦目の東スポ2歳Sでも3着で馬券に絡んでおり、早くから十分に走れる実績を持っている。

また、新馬戦における期待度の高さは、騎手を見ると分かりやすい。リーディング上位の騎手が乗る場合は、期待度が高い!

・フォティノース(福永祐一:5位)
・ダノンシュネラ(川田将雅:2位)
・チカリヨン:(武豊:3位)

☆アルムファーツリー(西村淳也:18位)

アルムファーツリーのデビュー戦は、強いライバルと戦うことになりそうです。しかし、もちろん追い風となる情報もあります!今回当てはまっている情報をまとめてみました。

エピファネイア産駒の好条件
  • 牝馬
  • 中京・阪神・京都競馬場
  • 芝1600m・芝2000m
  • 出走頭数9~13頭

これだけ好条件がそろっているのは良いことです。しかし、悪条件もあります。

エピファネイア産駒の悪条件
  • 母父キングカメハメハは良馬場でのみ走る

今のところ、阪神競馬場は重馬場と発表されており、晴れて馬場が改善されることを願うばかりです。

関連記事:【完全攻略】エピファネイア産駒(徹底分析・回収率UP)

なかなか困難なレースとなりそうですが、今回も馬主として、アルムファーツリーの単勝1万円で勝負します!この応援がアルムファーツリーに届くように祈りつつ、レース後には、POG馬主として初勝利を収めていることを期待しています★

レース後~結果~

アルムファーツリーは惜しい3着!4番人気でしたが、1着馬『ダノンシュネラ』とは1馬身が差あったものの、2着馬『フォティノース』とはハナ差。

揃ったスタートであったが、直後にアルムファーツリーは、一気に押してハナを取りに行った。これは、西村淳也騎手の積極的なところが出たナイス騎乗!

残り1200mで、外から11番『インフィオラータ』が追い上げて先頭は交代。他馬も釣られてペースを上げると、アルムファーツリーは5番手辺りを追走する形に。

そのまま流れてレースは直線を向き、残りは400m。アルムファーツリーは取り囲まれる展開となり、進路が無く、今は我慢するしかない。前を行く12番チカリヨンはフラフラと苦しそうにしている。

残り300m、チカリヨンが僅かに外に舵を切った。進路が開くとともに西村淳也騎手は、アルムファーツリーに左ムチを打ち、気合を入れて追い始めた。

残り200m、ついに先頭に躍り出た。しかし、内からはフォティノース、外からはダノンシュネラが追い込んでくる。二頭の脚色は良い。

残り100m、内からフォティノースに差された。しかし、まだまだ集中を切らさずに脚を伸ばし続ける。もちろん諦めていない。

残り50m、外からダノンシュネラがさらに加速して前2頭に襲い掛かり、並ぶ間もなく抜き去った。一方フォティノースの脚が止まりかけている。2着はどちらか分からない。頭の上げ下げの争いの中、アルムファーツリーは敗れて3着となった。

〇レース結果

1着 8番 ダノンシュネラ 1:38.7(35.8)
2着 4番 フォティノース 1:38.9(36.0) 1馬身差
3着 9番 アルムファーツリー 1:38.9(36.1) ハナ差

今回は負けてしまいましたが、人気馬と互角に渡り合えたことが素晴らしかったです。今日は重馬場でしたが、良馬場であれば、どちらが勝っていた分からなかったですね。次回こそ勝利してくれることを祈ります★

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