当ブログは、アフィリエイトプログラムによる商品紹介を行っています。

【POG】オレンジフィズデビュー!(初勝利は目の前?)

リムクロのPOG指名馬である『オレンジフィズ』が、令和2年7月19日にデビュー!これで指名馬のデビューは3頭目となります。

1頭目にデビューしたのは『ロジネイア』で、2レース出走して【0-1-1-0/2】の好成績をキープ中。2頭目にデビューした『アルムファーツリー』は、1レース出走して【0-0-1-0/1】とデビュー3着と今後が期待される一頭。

POG馬主としての通算成績は、【0-1-2-0/3】で複勝率100%!今一番欲しいのはなんと言っても初勝利!オレンジフィズに期待がかかるところです。

関連記事:【POG】全てエピファネイア産駒で勝負します!

レース前~寸評~

出走するレースは、福島芝1800mの新馬戦で、16頭が出走予定。

馬番馬名性別年齢騎手斤量調教師種牡馬母父
11レピュテーション2石橋脩54大和田成バゴビアンカリボンスペシャルウィーク
12ヤマニンデンファレ2江田照男54星野忍ローエングリンヤマニンアドーレダイワメジャー
23エトワールマタン2内田博幸54高柳瑞樹ルーラーシップノーブルコロネットディープインパクト
24ビスケットチャン2嘉藤貴行54清水英克コメートクッキーチャンスペシャルウィーク
35オレンジフィズ2北村宏司54木村哲也エピファネイアシャンボールフィズキングカメハメハ
36ウーヴァラーラ2川又賢治54吉村圭司アジアエクスプレスファーストチェアジャングルポケット
47コパノセイバー2丸山元気54深山雅史ヴァンセンヌエロイナワークフォース
48キタノコンキスタ2野中悠太54小笠倫弘ラブリーデイベルモントエルメスティンバーカントリー
59シクラメンテソーロ2木幡巧也54奥平雅士ストロングリターンジーシスタージャングルポケット
510ヴィクトールアイ2小林脩斗51奥平雅士ヴィクトワールピサイエスアイキャンスマートボーイ
611スウィートブルーム2柴田大知54和田雄二ゴールドシップコスモバルバラロージズインメイ
612メイサウザンアワー2戸崎圭太54尾関知人ノヴェリストディナシーキングカメハメハ
713アイスムーン2田辺裕信54上原博之アドマイヤムーンアークティックシルクSelkirk
714グローリアスカペラ2M.デム54土田稔エピファネイアジュエリストダイワメジャー
815アレッタレジーナ2菅原明良52林徹ルーラーシップクイーンオブナプレスSingspiel
816カナリキケン2吉田豊54竹内正洋ジャスタウェイブリリアントレイキングカメハメハ

新馬戦で力を発揮しやすい種牡馬『ディープインパクト』、『ハーツクライ』、『キングカメハメハ』、『キズナ』、『ドゥラメンテ』が不在であり、メンバー全体のレベルは低め。

オレンジフィズは、母母『マンハッタンフィズ』は、グランプリホース『マンハッタンカフェ』の全妹で、重賞2勝『アプリコットフィズ』や重賞1勝『ダービーフィズ』等の優秀産駒を多数送り出している。母『シャンボールフィズ』自身もJRAで2勝しており、優秀な牝系である。

【参考】インブリード・クロス

・サンデーサイレンス 18.75% 4 x 3
・Halo 9.38% 5 x 4
・Wishing Well 9.38% 5 x 4
・Hail to Reason 6.25% 5 x 5

また、調教においても良い動きをしており、ポテンシャルの発揮に期待が持てる。少し、タイムがかかるようであれば、なお良しというところ。

しかし、今回のレース条件の中に、エピファネイア産駒の特徴として不適正傾向が表われているものがあり、不安要素となる。

苦手要素
  • 根幹距離が得意だが、今回は非根幹の1800m
  • 9~13頭立てが得意の中、今回は16頭立て
  • 福島競馬場が苦手

関連記事:【完全攻略】エピファネイア産駒(徹底分析・回収率UP)

多少の不安要素はあるものの、牝系から伝わる高い能力を発揮し、勝利してくれることを願い、今回も馬主として、オレンジフィズの単勝1万円で勝負します!

レース後には、POG馬主として初勝利を収めていることを期待しています★

レース後~結果~

オレンジフィズがデビュー戦を勝利!3番人気で2着に2馬身差の快勝!2着には1番人気のノヴェリスト産駒・メイサウザンアワー、3着には5番人気のゴールドシップ産駒スウィートブルームがそれぞれ入賞。

3枠5番オレンジフィズは、他の馬がゲートの中でチャカチャカうるさくしている中、ずっしりと構えて前を見つめている。落ち着いた様子から、ゆっくり出ていくものと思われた。

しかし、ゲートが開いて誰よりも早く一歩目を踏み出したのはオレンジフィズであった。好スタートを決めるため、ゲートに集中していたのだろう。

そのままジョッキーに促されるわけでもなくハナを取りに行く。かなり前向きな性格だ。16頭の群れによる1800mの長旅は、我がオレンジフィズが先導することとなった。

ゆったりとしたペースの中逃げるオレンジフィズは、競り合う馬がいないことから、道中は最内ではなくやや外側に進路を取る。恐らくこれは、内芝が荒れているためにとった行動であろう。

そのまま危なげなく先頭を行き、小さな最終コーナーを大きく膨れて進み、最後は外に出して末脚勝負。スローペースをマイペースで進んだオレンジフィズは、完全に脚を残している。

後ろから迫りくる影はあるものの、全く追いつくことができない。結果は悠々2馬身差の勝利だった。さらには、上がり3ハロンタイムもメンバー最速のおまけつきである。

レース前に述べたとおり、エピファネイア産駒は福島競馬場が苦手な傾向にある。また、非根幹距離の1800mの成績も余りよくない。メンバー的には十分勝ち負けできるとは思っていたが、ここまで楽勝だとは思っていなかった。

2戦目にメンバーが強くなったとしても、得意条件であれば勝てる可能性がある。オレンジフィズは、次走以降も大変楽しみな一頭だ。

 

POG馬主として、このような初勝利を経験できたことをうれしく思います。これからも、オレンジフィズや他9頭の指名馬を応援し続けたいと思います!

関連記事:【POG】全てエピファネイア産駒で勝負します!

関連記事:【完全攻略】エピファネイア産駒(徹底分析・回収率UP)

コメント

タイトルとURLをコピーしました